アンティーク陶磁器・カップソーサー・ガラス・銀器 /アンティーク雑貨 /スペイン民芸・シルバーアクセサリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
スポード窯製ビュート型ティー碗皿1810年頃ソーサーの縁の金彩はかなり取れているが、カップは非常に良い状態。ビュートと呼ばれる形のカップは19世紀初めに流行した。スポード、コールポート、ミントンなど各社がこの形のカップを作っていたため数は多いはずだが、近年マーケットに出ることが少なくなった。ありがとうございました。売り切れました。
ビュート・シェイプ19世紀初頭に流行したティーカップの古いかたち。オーディナリーシェイプとも言いかつては標準形だった。卵の下半分のようなシンプルな形。ハンドルの形は窯によって異なるが、丸みを帯びた形が多い。スポードのハンドルには独特の出っ張りがある。渋好みのジョージアン的デザインともいえる。